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スチール製の大型倉庫「ユーロ物置®」

オーストラリアのABSCO社が製造している「ユーロ物置®」は日本でも人気の高い製品です。「ワークショップシリーズ」はバイクや自転車のガレージ倉庫としても人気が高く、様々な世代の方にご好評いただいております。

Tiny House(小さな空間) オススメは Hung Window or Casement Window

オーストラリア生まれのユーロ物置®ワークショップシリーズ。色彩と形は自然体でシンプルなデザインです。この小さな空間に対して「持つ喜び」が湧いてきます。 屋内は木質で、スチールとは異次元の優しい空間です。
取り付ける窓にもこだわりたいですね。EEplanのオススメは、ダブルあるいはシングルの上げ下げ窓です。Fine American Homes の住宅設計、施工の場面ではフレームがアルミだと「質感がつまらないしヒートブリッジといって熱が一番伝わりやすい部分が窓にあるなんて」と納得できない方が多くいらっしゃいました。
ところで木製の上げ下げ窓(HUNG WINDOW)は簡単に作れない窓でもあります。木材は生き物ですから、作るのが困難だとの話を外国で聞いた事があります。窓のフレームの中で一番難しいそうです。確かに樹脂フレームの窓は中小メーカーが沢山ありますが木製フレームの窓を大量に製造しているメーカーは米国だけに存在します。ただし、一つだけお願いしたい事があります。屋内の枠組み構造に対して木製の窓をつけても美しくありません。窓をお付けになる場合は壁にも面材を貼っていただければ幸いです。壁の面材などご相談に応じます。

WINDOWS

CASEMENT - WINDOWS & DOUBLE - HUNG WINDOWのイメージ

ABSCO WORK SHOPは現代風とも受け取れる銀色のデザイン。実は古来の日本家屋と並べても景色に調和することは嬉しい驚きです。この「形」にダブルハングウインドウを組み合わせてみるとトラディショナルな味わいと不思議な調和しますから興味は尽きません。屋内は枠組みの折角の質感ゆえに、一部だけでも木造のサブフロアを敷いてみたいとのリクエストを多方面からいただきました。そんなこともあり北米のStructure Insulated Panelを日本で応用する術としてこのWORK SHOPが一番マッチすると思っています。HPエアコンディショナーと組み合わすと、反射率の高い銀色の外装と高断熱が上手にマッチする事は容易に想像できます。Fine American Homesの写真でダブルハングウインドウをイメージくださいましたら幸いです。